日本とトルコの間で航空協議が9月10日にトルコで開催され、2020年夏ダイヤより日本・トルコの双方のエアラインが羽田空港からトルコへの路線開設が可能とすることを正式に合意しました。
スポンサーリンク
今回の航空協議では、2014年に双方で合意していた羽田空港の深夜早朝枠での運航を可能とする取り決めから昼間時間帯にも就航できるよう変更されたものとなります。
先日国交省が発表した新規羽田スロットにおいてトルコは、ANAに1往復、トルコ側企業に1往復が配分されています。現地紙によると、トルコ側はターキッシュエアラインズが、既存の成田~イスタンブール線を週7便を羽田線に移管するとしており、2020年4月13日に増便予定としていた週4便が成田~イスタンブール線として残留する見込みであると伝えています。
同社は、2020年4月14日より関西~イスタンブール線も再開させることを発表済みで、2020年夏ダイヤでは3空港からイスタンブールまで週16便が運航される予定となっています。
参考記事: Dailysabah
画像引用:Turkish Airlines
スポンサーリンク
スポンサーリンク