フィンエアーは、2019年12月15日(新千歳発は16日)から2020年3月27日の期間で週2便にて新千歳/札幌~ヘルシンキ線の直行便を開設することを発表していましたが、2020年夏ダイヤでも運航を継続し通年運航とすることを発表しました。また2020年夏ダイヤにおいて関西線を増便することも発表しています。
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フィンエアーのChristian Lesjak SVPは、日本はフィンランド国内市場を除き最大の市場であり5都市に就航し、欧州で最大のネットワークを有するエアラインとなり札幌線の通年化を楽しみにしているとコメントを発表しています。
関西線においては2019年夏ダイヤでは深夜便を週3便開設し既存のデイリー便に加え週10便体制としていましたが、2020年夏ダイヤでは深夜便を増便し週5便とし計週12便体制とします。
【運航スケジュール】
AY066 札幌11:35→14:10ヘルシンキ 月金
AY065 ヘルシンキ17:05→09:00+1札幌 木日
機材:A330-300 ※2020夏ダイヤでは新千歳発は月木/ヘルシンキ発は水日に変更
AY68 関西01:25→05:40ヘルシンキ 月水木土日※増便分
AY67 ヘルシンキ00:45→16:25関西 月火水金土※増便分
機材:A330-300
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