FSC 成田空港 新規就航・増便・減便 機材 航空ニュース

オーストリア航空、東京/成田~ウィーン線を当初計画よりも前倒しで運航再開 前倒し分はB767-300ERを投入

オーストリア航空は、夏スケジュール限定で定期便を運航している東京/成田~ウィーン線において2020年は計画よりも前倒しして運航を再開することを発表しました。

スポンサーリンク

当初のスケジュールでは夏ダイヤ開始となる2020年3月29日としていましたが、旺盛な需要から2週間運航開始を早め2020年3月12日より週4便で運航を再開します。

また前倒し分においてはB767-300ERが投入される予定となっており、その後の夏スケジュールではB777-200ERが投入されます。なお夏ダイヤにおいては2019年同様に最大週7便の運航が予定されています。

【運航スケジュール】※前倒し分
OS52 成田14:50→19:10ウィーン
OS51 ウィーン17:45→13:15+1成田
機材:B767-300ER
VIE発は火木土日ベースでNRT発は月水金日となりますが一部イレギュラーとなる見込みです。
画像引用:Austrian airlines

スポンサーリンク

成田空港の新規就航・増便まとめ※随時更新

ルフトハンザドイツ航空、A321neoを初受領 同グループは今後10年にわたり2週間毎に新造機を受領へ

ルフトハンザグループ、B787-9型機20機とA350-900型機20機の発注を発表 A380は6機売却へ

スポンサーリンク