貨物 関西国際空港

四川航空、関西国際空港への貨物定期便の運航を開始 A330-200Fで週2便運航

関西エアポートは、四川航空が2019年12月9日より南通→関西→成都間の貨物定期便の運航が開始したことを発表しました。

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四川航空は、中華人民共和国四川省成都市に本社を置く航空会社で関西国際空港には現在、成都と西安の2都市に旅客便が就航していますが、貨物定期便の就航は、日本で初めてとなります。

関西エアポートは、路線の運航開始により、日本と中華人民共和国間の旺盛な輸送需要に対応することが可能となり引き続き、航空貨物ネットワークの拡充を通じて、荷主の皆様や貨物関係事業者の利便性向上に努め、関西や就航地点を中心とした経済発展に寄与してまいります。とコメントを発表しています。

【運航スケジュール】運航日:金日
3U8387 南通16:50→19:35関西
3U8388 関西22:05→02:10+1成都
機材:A330-200F 最大貨物積載量約70トン
画像引用:Sichuan Airlines

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