本日2019年12月14日現地時間午前3時43分に、ジェットスタージャパンのマニラ発成田行きGK40便がニノイアキノ国際空港で滑走路から逸脱し立往生しました。
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現地メディアの報道によると、同機は離陸に向けタキシングしており、180度転回する際に前輪が滑走路から逸脱し草地に入ってしまい立往生しました。
フィリピン航空当局(CAAP)は、乗客140名乗員6名に怪我人はいないとしており、事故調査委員会による事故原因の調査が行われることを発表しています。
画像引用:MIAA
この事故により一部便がクラーク国際空港に目的地を変更したほか、遅延便も発生しましたが、現在同機は格納庫に移動し、午前11時より滑走路の運用を再開させています。
画像引用:MANILA BULLETIN
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2019年4月~6月のLCC独占路線の搭乗率 最高は東京/成田~大阪/関西の93.2%、最低は大阪/関西~高知の51.8%
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