ルフトハンザグループのスイス国際航空(スイスインターナショナルエアラインズ)は、本日2020年2月2日より東京/成田発チューリッヒ行きにB777-300ERを投入し提供座席数を増加させます。
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ルフトハンザグループが2018年に発注した機材(B777-300ER)が2機デリバリーされ12機体制となったことから成田線で機材変更が行われます。投入されるB777-300ERは、 ファーストクラス8席、ビジネスクラス62席、エコノミークラス270 席の計340席仕様となっていますが、2021年春以降から順次長距離仕様機にプレミアムエコノミークラスを追加し4クラスに改修する計画としています。
同社が成田線の機材をA340からB777-300ERに機材変更したことで成田空港に定期便として就航するA340型機はスカンジナビア航空だけとなります。しかしながら夏ダイヤより羽田空港に路線移管されることから成田空港の定期便からはA340型機が消えることになります。
なお2020年3月1日から週5便で就航する大阪/関西~チューリッヒ線においてはA340-300での運航が予定されています。
【運航スケジュール】
LX161 成田11:25→15:40チューリッヒ
LX160 チューリッヒ13:00→08:30+1成田
機材:B777-300ER
画像引用:Swiss international Airlines
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スイスインターナショナルエアラインズ、関西/大阪~チューリッヒ線の20年3月1日就航を正式発表 成田線にはB777-300ERを投入
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