チャイナエアラインは、新型コロナウイルスによる業績悪化により管理職の給料を10%減給とすることがわかりました。
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同ウイルスの影響により中国本土線を中心に運休便が発生しているほか、他国が台湾の滞在歴を含めた搭乗者の入国制限を行っていることにより、同社をはじめ台湾のエアラインは大きな影響を受けています。
同社は昨年のストライキの影響もあり、財務状況が完全に回復していないことが指摘されており同ウイルスの影響により大きな打撃を受けているものと推測されます。また一般従業員に対しても休暇の取得を推奨する予定としております。
チャイナエアラインに限らず台湾の各社は幹線が運休または減便となっていることから、暫く厳しい経営状況が続くことになりそうです。
画像引用:Airbus
参考記事:公視
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