ルフトハンザグループのオーストラリア航空は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月18日から3月28日の期間において全便の運航を停止することを発表しました。
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今回の措置に伴い、3月17日(当初3月12日)から運航再開を予定していたウィーン~東京/成田OS51/52便は就航延期が決まっています。期間中は、緊急・救援フライトを想定し2機(長距離用・中距離用)のみが運航できる状態でスタンバイする予定となり、運休期間入り前の最後のフライトは、シカゴを18日17:20に出発し、翌日08:20にウィーンに到着するOS66便となります。
現在のところ運休期間は上記日程となっていますが、状況を考えると延期される可能性が高いと考えられます。
Alexis von Hoensbroech CEOは、 「オーストリアの航空会社として、できるだけ多くのオーストリア人の帰国を実現できるよう政府と協力する予定だ」とコメントを発表しています。
Wir machen uns startklar für die Zeit nach #Corona. Das ist kein “Goodbye”, sondern ein #Servus und “Auf bald”. 💪🇦🇹🛫 pic.twitter.com/xyiZD9hCDZ
— Alexis von Hoensbroech (@AHoensbroech) March 16, 2020
画像引用:Austrian Airlines
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