LOTポーランド航空は、保有するB787型機を一時的な貨物機仕様に変更することを検討しボーイングと協議していることが明らかになったとreutersが報じました。
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現在多くのエアラインが旅客需要が低下していることから貨物事業に力を入れ旅客機での貨物輸送を実施し、一部のエアラインでは座席を取り除き貨物搭載量を増やす改修を行っています。同社も同様の改修を検討しているものとみられ、改修が行われた場合、一時的な措置とはいえ初めてB787型機を利用した貨物機が誕生することになります。なお現在同社は、B787-8型機を8機、B787-9型機を7機保有しています。
また多くのエアラインは、独自に改修作業を行っているもの、同社に関してはボーイングと協議を行っているとの情報から何らかの大きな改修が行われるとの憶測もあります。画像引用:LOT Polish Airlines
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