関西エアポートは、関西国際空港の第1ターミナルビルの国際線出発口（保安検査場前）において、自動化ゲートの運用を開始したことを発表しました。
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出発口での搭乗券確認の手続きを自動化することで、よりスムーズな出発手続きが可能となります。これまで検査員が搭乗券を利用客から預かりスキャナで読み込んで通過可否の判断をしていましたが、この作業を利用客自身で行うことになります。
なおこのゲートの導入により、国際線出発口での運用がスムーズになるとともに、検査員の負担軽減も見込んでいるとし、非接触の運用につながり、感染症対策にも寄与するとしています。
〇運用開始日：2020年7月27日（月）
〇設置数：計12ゲート出発口１（一般入口：4ゲート、ファストレーン入口：1ゲート）出発口２（一般入口：2ゲート）出発口３（一般入口：4ゲート、ファストレーン入口：1ゲート）
※出発口1，2は運用停止中のため、出発口3のみ運用中
Photo : 関西エアポート
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