アシアナ航空は、2021年1月の日本路線の運航計画を発表しました。
2021年1月に運航される日本路線は、東京/成田・大阪/関西・福岡・名古屋/中部～ソウル/仁川線の計4路線となり、成田線以外は前月比で増便となります。詳細は以下の通りです。
【2021年1月の運航計画：前月→1月】※2020年12月20日時点
◆東京/成田 OZ101/102 週7便→週7便 ※1/1.2運休
◆大阪/関西 OZ111/112 週5便(月火木金日)→週7便 ※1/1.2運休
◆福岡 OZ131/132 週1便(月)+特定日(12/18.25)→週2便(月金) ※1/1運休
◆名古屋/中部 OZ121/122 特定日(12/14.25)→週1便(金) ※1/1運休
以上のように、徐々にですが日本への提供座席数が増加傾向にあります。これまでのところ同社は、日本側が指定している韓国からの受け入れ可能な空港への運航路線を全て再開させています。今月21日からは、新千歳空港が韓国便の受け入れ再開を予定しており、今後運休便を再開させるのか注目となります。Photo : Asiana Airlines
