FSC 新規就航・増便・減便 航空ニュース

ANA、国内線の運航計画の変更を発表 3月に9,443便の運休・減便を実施

ANAは、新型コロナウイルスの影響に伴う需要動向の変化に鑑み、3月1日~31日における国内線一部路線の運休・減便を決定したと発表しました。

緊急事態宣言期間中の3月1日~7日は、事業計画113路線5,082便に対し、81路線2,017便となり、運航率は40%、3月8日~31日までは事業計画113路線17,456便に対し、97路線11,078便となり運航率は63%となります。

これにより、3月の運航概要は、事業計画113路線22,538便に対し、98路線13,095便となり運航率は58%となります。

Photo : ANA

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