関西エアポートは関西国際空港の2022年7月の利用状況を発表しました。利用状況の詳細は以下の通りです。
国際線においては、段階的な入国制限緩和により、出入国者数ともに増加傾向にあります。新型コロナウイルス感染症の影響長期化により、引き続き限定的な旅客流動ではあるものの、国際線旅客数は 2020年3月以来、2年4ヵ月ぶりに10万人を超えました。
国際貨物便の発着回数は、月 2,000 回超えと引き続き高水準で推移しています。以下データの詳細となります(前年比)
【発着回数(回)】8,324(+43%)
国際線 3,591(+20%)
国内線 4,733(+68%)
国際線貨物便 2,375(-2%)
【旅客数(人)】649,909(+126%)
国際線 103,021(+355%) うち日本人50,905(+386%) うち外国人51,778(+390%) 国内線 546,888(+107%)
【貨物量t】66,492(-7%)
国際線 65,876(-8%)
国内線 616(+4%)