エアアジアフィリピンは、2023年2月1日に東京/成田~マニラ線を開設すると発表しました。
運航は週7便を予定しており、機材はA320を使用します。同社の日本路線は、12月6日から再開する大阪/関西~マニラ線に次ぐものとなり、日本路線のネットワークが拡大します。
また同路線を運航するLCCは、ジェットスタージャパン、セブパシフィック航空があり、競争が激しくなることが予想されます。
今回の発表に際しエアアジア・フィリピンのRicky Isla CEOはは次のように述べています。
「私たちの目標は、より多くのフィリピン人が旅行をして、フィリピンの地方やアセアンの近隣諸国の多様な文化に浸ることができるようにすることです。大阪と東京は、私たちが最も好む国際的な目的地になる可能性が高いと確信しています。マニラ~東京線を加えることで、来年早々には国際線運航の完全回復を達成する態勢が整いました。」
また就航を記念して、12月4日まで片道28,860円からの記念セールを実施しています。
【運航スケジュール】
Z2191 成田11:25→14:55マニラ デイリー
Z2190 マニラ04:15→09:45成田 デイリー
機材:A320
エアアジアX、日本路線の運航計画を更新 クアラルンプール~大阪/関西経由~ハワイ/ホノルル線は2023年2月1日に再開へ