台湾のLCCのタイガーエア台湾は、秋田~台北/桃園線の開設を検討していることがわかりました。
これはABS秋田放送が報じたもので、日本の新規就航地の一つとして秋田空港を検討していることをタイガーエア台湾が明らかにしたとしています。
秋田空港においては、大韓航空のソウル/仁川線の運航を最後に2015年12月から国際定期便の運航がない状態となっており、約7年以上振りに国際線が復活するのか注目されます。
タイガーエア台湾は、日本の地方路線の開設に積極姿勢であることから、今後日本~台湾間で最大のネットワークを構築する可能性があります。Photo : Airbus