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ジェットスタージャパン、12月30日はストの影響で8便の欠航を決定 JALグループで臨時便を設定

 ジェットスタージャパンの一部の乗務員で構成されている労働組合「ジェットスタークルーアソシエーション」がストライキを実施していることにより、12月30日は8便が欠航し約1,500人に影響する見通しです。

 対象便は、東京/成田〜熊本線のGK611/612便、名古屋/中部〜福岡線のGK581/580便、東京/成田〜鹿児島線のGK623/624便、東京/成田〜札幌/千歳線のGK115/116便の計9便となります。

 またこの影響により、ジェットスタージャパンに出資するJALグループでは臨時便を運航する予定としており、JALが東京/羽田~鹿児島線、スプリングジャパンが東京/成田~新千歳線をそれぞれ1往復運航して乗客の救済にあたる予定です。

 なお欠航便の対象者に対しては、以下の対応を実施しています。

・お客様ご自身で他社便や地上交通機関(タクシーを除く)をお手配いただいた場合、その費用を負担いたします。(※ただし、ジェットスター・ジャパン便の振替または払い戻しを申請した場合は除きます)

一旦お客様ご自身でご予約、ご購入いただき、後日領収書と搭乗券半券(航空会社利用の場合)をコンタクトセンター(ライブチャット)にてご請求下さい。

・航空機の場合、同一路線(羽田/成田、伊丹/関西/神戸、中部/小牧、福岡/北九州発着は同一とみなします)、地上交通機関は空港間の鉄道・バス利用とします。いずれも普通席に限らせていただきます。

・ご宿泊が必要な場合、交通費とは別にお一人様一泊8,000円を上限にお支払いいたします。(同日の夜のみ)

・航空機の振替対象期限は1月8日までとします。

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