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成田空港、第2の開港プロジェクト新貨物地区のマスタープラン策定に着手

 成田国際空港は、「成田空港第2の開港プロジェクト」の一環として、『新しい成田空港』構想で掲げる航空物流機能の高度化を進めます。

 関係者のヒアリングを行い、新貨物地区の基本的な施設レイアウトや配置を含むマスタープラン(「とりまとめ2.0」の深度化を図り、設計発注に備えるための計画の骨格)を策定を進めます。

 本日2025年12月19日より「『新しい成田空港』構想 新貨物地区マスタープラン策定業務」の公募を開始しており、企画競争形式で実施し、審査の上、2026年3月末頃に契約候補者を決定する計画としています。


Photo : NAA

 成田空港は、日本の国際貨物便の受け入れ空港としての役割を担っていますが、今後直送需要とともに三国間継越需要も取り込み、路線便数ともに多様な航空物流ネットワークをもつ東アジアの貨物ハブ空港を目指す方針としており、最高水準の物流効率性を追求する新貨物地区を整備し、空港隣接地との一体的運用や圏央道とのスムーズなアクセスができ、環境負荷の低減や地域発展にも貢献する貨物取扱施設を実現することを目指します。

成田空港の新貨物地区の整備のイメージ 継越需要も取り込む東アジアの貨物ハブを目指す方針

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