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エティハド航空、成田線への投入に向けA380の1機が保管から外れる

 エティハド航空のA380の1機が保管から外れ、運航再開に向けた準備が加速していることが確認されました。

 既報の通りエティハド航空は、2026年6月から東京/成田~アブダビ線に同型機を投入することを発表していますが、
A380投入路線の拡大に伴い新型コロナウイルスの影響で保管していたA380型機の復帰を進めています。

 現在同社は7機のA380を運用中ですが、今後はA6–APCとA6–APBを復帰させA6–APAは部品取り用とする計画で、早ければ2026年内に2機のA380が復帰し計9機体制となります。

 今回復帰作業が確認されているのはA6-APCで、1月14日に保管場所であったフランスのタルブからアブダビへフェリーフライトを行っており、今後運用再開に向けた整備を進めるものとみられ、この機材の運用再開は成田線への投入を実現するために必要不可欠なものとなります。

 同社は新型コロナウイルスの影響を受け、一時全機退役を計画したものの、需要の急回復や新機材の受領遅延などの影響を受け同型機の一部機材の復帰を決定しており、現時点で2032年までは運用を継続する計画です。Photo : Etihad Airways

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