スターラックス航空は、伝説的アーティスト・空山基氏と「AIRSORAYAMA」プロジェクトを始動することを発表しました。
3年にわたる準備を経て、新造する2機のA350-1000をキャンバスに、ゴールドとシルバーの特別塗装機を就航させます。なおゴールド塗装となるのはB-58554、シルバー塗装となるのはB-58553となります。
機体全体に纏わせたのは、空山基氏を象徴するメタリックなゴールドとシルバーの輝きで、そこに超未来的な STARLUX AIRSORAYAMA のロゴタイプを重ねることで、2機の航空機はアート作品として運航を行います。
このプロジェクトは、構想から完成まで実に3年の時間を要し、航空産業においても前例のない挑戦で、最大の難関は、炭素繊維複合材の機体構造、そして厳格な耐雷規制といった航空基準の中で、空山基氏の作品に宿る“液体金属”の冷たく滑らかな質感をどこまで正確に、そして美しく再現できるかという点にあったとしています。
十数回に及ぶ色味と質感の検証を重ね、飛行安全性および機体重量に影響を与えないことを絶対条件としながら、スターラックス航空はエアバス社、塗装・素材開発のスペシャリストたちとともに数か月にわたる研究開発を実施し、従来の塗装手法をあえて捨て、高濃度・特殊マイカ顔料 × 多層コーティング技法という新たなアプローチを採用することで、これまで存在しなかった表現美を生み出したとしています。Photo : Starlux Airlines




