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ANAグループの貨物事業の中期経営戦略 アジアを代表するコンビネーションキャリアを目指す

 ANAグループは、2026-2028年度中期経営戦略を策定しました。

 グループの貨物事業を担うANAとNCAは、国際貨物の事業規模(有効トンキロ)を1.3倍へ拡大し、両社で「統合・シナジー効果300億円」を創出し、アジアを代表するコンビネーションキャリアを目指す計画です。

 また北米路線を増強し、旺盛なアジア~欧米間を中心に成長する貨物需要を取り込むほか、グループ内貨物事業会社の再編等の構造改革を推進し、777Fの運航分担をANAからNCAへと変更し、事業所の集約や重複業務の削減などを行う計画としています。

 既報の通りANAは、旅客事業でも事業・路線拡大を計画しており、この計画の実現により、旅客機による貨物輸送も同グループの貨物事業を拡大する手助けとなります。Photo : ANA

ANAグループ、2026-2028年度中期経営戦略を策定 2029年以降は成田発着の北米・アジア線を増強

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