エアバスは、A350-1000型機の長胴型であるA350-2000(非公式名称)の開発を検討していることを明らかにしていますが、現時点で開発に向けた調査の動きが加速しており、早ければ2026年内にも正式発表される可能性があるようです。
エアバスにおいては、既に予備調査がおわり取締役会での最終承認を待つ段階にあるとの情報があり、早ければ年内にも正式にA350-2000の開発が発表される可能性があります。
これまでの情報をまとめると、同型機においてはA350-1000型機を約4m延長することが想定され、座席数では最大40席の増加が可能となり、3クラス制の採用で座席数は400席を超える機体となる見込みです。
対するボーイングも同じく777-9型機の長胴型の開発を検討していますが、エアバスはエンジンのアップデートが必要になるものの、既存機を延長することから、ボーイングよりも早く就航させることが可能とみられ、A350の既存の生産ラインを活用できることもエアバスにとってメリットになると考えられています。
現在エミレーツ航空をはじめとし、多くのエアラインが大型機材を求めている状況があるとされており、今後エアバスとボーイングのどちらが先行して開発を決断、および市場に投入できるのか注目となります。Photo : Airbus




