本日の北海道新聞によると、タイエアアジアX(バンコク・ドンムアン空港拠点)のナッダー・ブラナシリCEOは来年4月までに現在運休中の新千歳~バンコク線を再開させることを明らかにしました。
また、来年8月~9月には函館~バンコク線へ就航する予定であることも明らかにしました。函館市は3年間の着陸料の無料化、PR面での支援を約束しているようです。
函館市はバニラエアでもそうですが、非常に積極的にLCC誘致を行っていますね。函館に関しては完全にインバウンドになるかと思いますので受け入れ態勢も大事になってくるかと思います。
本来であればこういったところで、エアアジアジャパンが就航都市間を結んでハブ機能を発揮するはずなんですがなんともいえない感じですね。
なにより、18年はタイ国籍の航空会社の新規就航が期待できそうです。
画像引用: thai airasia facebook
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