ANAは本日4月26日よりボーイング787型機シリーズで最長の胴体を有する最新鋭機、B787-10初号機(JA900A)をNH801成田~シンガポール線に投入します。
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画像引用:ANA
同社は、787ファミリーとなる787-8、787-9、787-10の3機種を運用するアジアで唯一のエアラインとなります。
今後は来月にも2号機(JA901A)を受領する予定としており、シンガポール線に続き7月1日からは成田~バンコク線にも投入し旺盛なアジア・米国間の三国間流動需要を取り込んでいくとしています。なお、3号機の受領は2020年を予定しています。
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座席数はビジネス38席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー235席の計294席仕様となっています。
座席はA380にも導入の居住性、機能性を高めた新シートを搭載しており、より快適な空の旅を皆様へご提供してまいりますと同社コメントしています。
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