ルフトハンザグループのスイス国際航空(スイスインターナショナルエアラインズ)は、新型コロナウイルスの影響により日本路線で減便を実施することを発表しました。
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対象となるのは、2020年3月8日から4月24日までの東京/成田~チューリッヒ線と大阪/関西~チューリッヒ線で、共に週2便の減便となり、成田線が週5便、関西線が週3便の運航となります。
同社は同ウイルスの影響により運航計画の見直しを図っており、短距離路線で10%、長距離路線で20%の運航規模の縮小を行うとしています。関西線は3月1日の就航から間もない減便となってしまいますが、現在の市場環境を考えると運休とならないことがせめてもの救いと言えそうです。
画像引用:Swiss international Airlines
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