JALは、新型コロナウイルス関連肺炎の感染拡大に伴う環境変化への対応として、2020年3月29日(日)からの2020年度夏期ダイヤ期間において、以下の国際線運航便の一時運休・減便を追加決定したことを発表しました。
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【今回発表の主な変更点】
◆米国(北米・ハワイ・グアム)路線全体に対する減便実施
◆羽田~ロンドン線での減便実施
◆羽田~バンコク線、成田~クアラルンプール、ジャカルタ、マニラ、ハノイ、ホーチミンシティ線での減便実施。・羽田~香港、台北、ソウル(金浦)線での減便実施、および成田~ソウル仁川線臨時便の追加設定
前回発表分58路線3,963便と今回発表分26路線403便の合計となります。なお、冬期ダイヤ期間の減便発表分は48路線1,860便です。
画像引用:JAL
なお同社は、さらなる減便対応も検討しており、決定次第発表するとしています。
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