インドネシア・バリのI Wayan Koster知事は、新型コロナウイルスの陰性証明を条件に2020年9月11日より外国人観光客の受け入れを再開する方針であることを発表しました。
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バリ島では観光業再生に向け3段階のステップを踏む方針を示しており、既に7月9日からはバリ移住者を対象に観光スポットなどを開放させており、これを7月31日からは第2段階として国内旅行者向けに開放します。そして第3段階として外国人観光客の受け入れを再開させる計画です。
同知事は、外国人観光客に関しては、陰性証明を求めることになるとの見解を示しており、これにより隔離措置が免除され通常入国ができる見込みとなります。
ハワイなども同様に陰性証明での入国を認める方針を示しており、当面の間は、陰性証明による海外旅行がスタンダードになる可能性があります。
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