大韓航空は、2020年12月の日本路線の運航計画を発表し、既存の成田・関西・中部~ソウル/仁川線に加え、福岡線の運航を再開することを発表しました。
成田線と関西線は11月と同規模の運航となり成田線はデイリー運航、関西線は週2便を予定し、特定日運航としていた名古屋/中部線は週1便の運航とします。また再開となる福岡線は特定日の運航となります。
これまで韓国便の到着空港を成田・関西と指定していたものを、今月から中部国際空港と福岡空港も含めるたことが影響しており、今後日韓線の提供座席数は増加していくものとみられます。
【2020年12月運航計画】
◆東京/成田~ソウル/仁川 デイリー運航
◆大阪/関西~ソウル/仁川 週2便(水曜日・木曜日)+12/5・12
◆名古屋/中部~ソウル/仁川 週1便(土曜)+12/2
◆福岡~ソウル/仁川 12/3・10・13・17