カリッタ航空は、保有する1機のB47-400BCF(N744CK)をマスクを着用した姿に再塗装しました。
この塗装は、オスコダでの重整備時において行われ、機首に青いマスクが描かれています。同機は2月21日から運航を開始しており、今後日本へも飛来する可能性があります。なお同社の整備責任者のDon Nolan 氏によると、この塗装は年内限りであることに言及していることから、この塗装が見られるのは限られた期間となりそうです。
またこのN744CKは、JA8909として日本航空で活躍していた機材となり、2010年からカリッタ航空に加わり活躍しています。
これまでにカーゴルックスやガルーダインドネシア航空がマスク姿に塗装した機体を運航しており、カリッタ航空は現時点でマスク塗装機を運航する3社目となります。