エアタヒチヌイのコンサルティングを手掛けるアーサー・D・リトル社が、大幅赤字のパペーテ~東京/成田・シアトル線を廃止することを提言していることがわかりました。
同社は現在東京/成田・ロサンゼルス・シアトル・オークランド・パリ(ロサンゼルス経由)の計5路線を4機の787-9型機で運航していますが、現地紙などによれば黒字路線となっているのはロサンゼルス線のみで、残る路線は全て赤字の状態であるとされています。
このようなことから、最も赤字を計上しているシアトル線、そしてそれに次ぐ成田線は廃止する必要があるとコンサル会社は提言しています。
また成田線においては搭乗率が50%を下回っているとされており、日本からのアウトバウンド需要を一定数見込まれた路線であることから、未だにアフターコロナにおいて日本人旅行客の戻りが鈍い状態であると推測されます。
2025年9月からは、期間運休を経て運航再開が予定される成田線ですが、今後大幅な路線再編も検討されており、路線が存続するのか今後の動向に注目が集まります。Photo:Air Tahiti Nui



