現地時間2025年9月28日、パリ発ワシントン行きのUA331便がトイレの故障により緊急着陸を行うトラブルが発生しました。
同便は767-300ERで運航されましたが、離陸が間もなくして3カ所のトイレが故障したことから、パイロットは出発空港へ引き返すことを決め、燃料を投棄して緊急着陸を行いました。
なお同便は大西洋を横断するフライトとなることから、3万ポンド以上の燃料が搭載されていましたが、安全に着陸できる重量にするため、やむを得ず上空で燃料を投棄しました。
航空機は構造上トイレの故障が拡大するケースもあり、上空で対処できることも少ないのが実情で、今回のような海上飛行が続く路線では、トイレの故障の有無は非常に重要な問題となりえます。
ここ最近では、ヴァージンオーストラリア航空機にて全トイレが故障して失禁する乗客出てしまうなどのトラブルもあり、今回のパイロットの判断は英断と称賛する声もあります。Photo : United Airlines
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