航空ニュース

シンガポール航空当局、2026年10月からシンガポール発の航空便にSAF税の徴収を開始 日本路線は約300円

 現地時間2025年11月10日、シンガポール航空当局は、2026年10月からSAF税を導入することを発表しました。

 このSAF税は、シンガポールを出発する全て航空便に適用され、他税同様に航空券に上乗せさる形で2026年4月1日以降発券の2026年10月1日以降搭乗分から徴収を開始します。

 税額は、距離に応じて4カテゴリーに分類され、日本路線はカテゴリー2に属し、2.8シンガポールドル(約330円)が適用されます。なおビジネスクラス利用客は、4倍額の11.2シンガポールドル(約1,300円)となります。

Photo : CAAS

 SAF税の額は、2026年のSAF比率1%の目標を達成するために必要なSAFの量、従来のジェット燃料に対するSAFの予測価格プレミアム、および認証、混合、配送費用などの関連コストに基づいて設定されます。

 この新税の導入により、利用者にとっては新たな負担が生じることになり、同税は日本をはじめ他国でも導入検討を進めるような動きもあることから、近い将来多くの国で適用される可能性があります。Photo : Singapore Airlines

シンガポール航空、2025年11月30日より札幌/新千歳~シンガポール線の季節便の運航を開始 最大週7往復

スクート、2025-2026年冬ダイヤで東京/羽田・沖縄/那覇~シンガポール線を開設

チャンギ空港、2025年前半に第5ターミナルの建設に着工 完成後の年間旅客処理能力は1億4,000万人