関西エアポートは関西国際空港の2018年10月の利用状況を発表しました。利用状況の詳細は以下の通りです。
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【発着回数】16420回(+3%)
国際線12510(+7%)、国内線3910(-6%)
【旅客数】2450893(+3%)
国際線1917404(+5%)うち日本人613840(+18%)うち外国人1288720(+1%)
国内線533489(-6%)
【貨物量t】72087(-4%)
国際線 71308(-3%)
国内線 779(-52%)
旅客に関しては台風21号の影響から元の順調な伸びを記録しており日本人客の伸びが著しい月となりました。
貨物に関しては未だに影響が残るような状況が続いていますが、11月14日にはANAカーゴが国内貨物の取扱いの再開を発表するなど完全回復に向けた動きが出てきています。
2025年の大阪万博も決まり関空の発展にはまたとないチャンスですので、この機会を足掛かりに空港機能強化に期待したいです。
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