ANAは、A320ファミリーの整備が必要になったことから、2025年11月29日に運航する予定であった33便の欠航を決定したことを明らかにしました。
現地時間2025年11月28日、エアバスはA320ファミリーの約6,000機を対象にソフトウェアの改修を指示し、これに続き欧州航空安全機関(EASA)も緊急の耐空性改善指令を発令したことから、ANAも対象機を保有していたため整備を実施します。
今回の改修指示は、10月末に発生したジェットブルーのA320型機がパイロットの意に反して急降下を開始し、乗客3名が負傷した事故を受けたもので、強い太陽放射によって飛行制御の運用に不可欠なデータが破損した可能性があることから、改修の指示が出されています。
現在のところ改修は1日程度で行えると見込まれていることから、数日間は世界的な混乱は予想されますが、比較的早い段階で正常化に向かうとみられています。なお既にアメリカ国内線などでも遅延便が発生するなどの影響がでていています。Photo : Airbus
【追記】※欠航便が拡大しており欠航便数を変更しました




