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エミレーツ航空、2026年11月にもA380の615席仕様機を廃止へ

 エミレーツ航空は、2026年11月にもA380の615席仕様機を廃止する計画とみられます。

 同型機の世界的最大のオペレーターである同社は、複数の座席構成の機材を保有していますが、その中でも最大の座席数を誇る615席仕様の機材が11月にも廃止されます。

 この機材は、2階にビジネスクラス58席、1階にエコノミークラス557席を配置していますが、今後機内改修によりビジネスクラス76席、プレミアムエコノミー56席、エコノミークラス437席の計569席仕様へと生まれ変わります。なおこの機材は現在15機ありますが、11月には615席仕様機の運用が完了し、改修プロセスに入るとみられます。

 またエアバスの設計上の最大定員数は、オールエコノミークラスで853席ですが、エミレーツ航空のこの615席仕様は、同型機における世界最大の座席数となっています。Photo : Emirates

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