航空ニュース

スクートの787-8がチャンギ空港で駐機中にドアを破損

シンガポールのLCCで日本にも就航しているスクートが保有するB787-8型機が7日、チャンギ空港で駐機中、ボーディングブリッジ接続中にドアを開けたまま後退してしまい、ドアを破損しました。

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原因は、同社は明らかにしていませんが、FACEBOOKに写真を投稿した人の証言によると、飛行機はブレーキがかかっていない状況で、トーイングカーを接続する前に車輪止めを外したら後退したとのことです。

スクートは今回の事故による運航への影響はなく、現在機体の修復作業を進めているとアナウンスしています。

Photo: CHANNNEL NEWS ASIA

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