ニュージーランド航空のChristopher Luxon CEOは、現在従業員(制服着用)へ禁止している入れ墨を2019年9月1日より撤廃する方針であることを明らかにしました。
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今回の方針は、5ヶ月に渡る調査や話し合いで決定したものとしており、ニュージーランドには、タトゥーを入れる文化があるマオリ部族出身者がいることなどから、個性や文化の表現として許可する方針としています。
現在は、入れ墨があることで応募できない職種(客室乗務員など)があり、これが差別にあたるとの批判を受けての措置となりますが、許可されるタトゥーは攻撃的でないものとなる見込みです。
参考記事:BBC
画像引用:Air New Zealand
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