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スカイマーク、2019年11月の搭乗実績を発表 搭乗率84.9%で好調を維持

スカイマークは2019年11月の搭乗実績を発表しました。

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全路線で提供座席数は782,844席、前年度比+48,294席(6.6%増)、搭乗者数661,256人、前年度比+47,430人(7.7%増)、搭乗率84.9%(+1.0p)、で推移しています。

各ベースの搭乗率は羽田発着路線+0.2pで91.1%、新千歳発着路線+6.1pで84.1%、神戸発着路線-2.3pで82.1%、福岡発着路線-0.1pで90.0%、那覇発着路線+0.5pで82.4%となりました。

前回の発表から本日までで、無事同社初の国際定期便となる東京/成田~サイパン線に就航を果たし、東京/成田~名古屋/中部線の運航も開始しました。
サイパン線で提供されている機内食に関しては、質が良いと支持する声が多方面から聞かれ同社が国際線にかける意気込み感じ取ることができます。また2020年2月と3月にパラオへのチャーター便を運航する事も発表され、今後国際線を拡大する計画です。

11月の国内線の状況も前年同月を上回っており、好調を維持しているもとの推測されます。
画像引用:Skymark

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