株式会社海外交通・都市開発事業支援機構「JOIN」、 双日株式会社「双日」、日本空港ビルデング株式会社「JATCO
」の3社は、ロシア連邦ハバロフスク空港会社「KHV」とともに、ロシア連邦極東地域に所在するハバロフスク国際空港における整備・運営事業に参画するため、出資を行うことを決定し、国土交通大臣の認可を得たことを発表しました。
スポンサードリンク
本事業は、ロシア連邦極東地域における政治・経済の最重要拠点として位置づけられるハバロフスク市において、双日、JATCO、JOINからなる日本企業連合とロシアのKHVが共同して、ハバロフスク国際空港新旅客ターミナルを建設し、その運営にあたるものです。
新国内線ターミナルは、2019年後半には供用開始を予定しており、年間300万人が利用可能となります。さらに、第二段階(2020年から23年)における新国際線ターミナルの建設・運営の協業可能性についても、今後両者間で検討を開始する予定です。
画像引用:株式会社海外交通・都市開発事業支援機構
スポンサードリンク