ANAは、2019年2月の搭乗実績を発表しました。
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国際線の利用者数は前年比95.8%で761,366人、搭乗率75.3%
国内線の利用者数は前年比100.6%で2,925,076人、搭乗率66.8%
国際線の方面別の利用者数
北米/ホノルルは前年比99.4%で160,564人、搭乗率72.4%
ヨーロッパ方面は前年比106.0%で70,085人、搭乗率76.8%
アジア/オセアニア方面は前年比93.5%で530,717人、搭乗率77.1%
国際線運航実績(前年度)では、就航率100.0%(100.0%)、定時出発率85.4%(84.4%)、定時到着率84.2%(80.7%)
国内線運航実績(前年度)では、就航率99.1%(97.9%)、定時出発率91.1%(86.9%)、定時到着率87.8%(82.5%)
国内線は全路線で提供座席数が前年比103.0%で4,444,340席、旅客数が前年比100.6%で2,925,076人となりました。
先日には、5月からホノルル線へ投入予定のA380初号機が納入され、大きな話題を呼びました。先行して同機を運用していた多くのエアラインが退役計画を発表するなどしており、利用者には人気があるにも関わらず運用側には人気がないことが浮き彫りになっています。
今後同機でJALの牙城とされるホノルル線でどこまでシェアを奪えるか注目されます。
参考資料:ANA
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