先週(2019年6月2日から6月8日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
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1位 カンタス航空CEO、羽田~シドニー線へA380の投入を希望 当局へ働きかけを実施
2位 ジェットスタージャパン、新路線の庄内線の予約率が1割~2割で低迷 山形県は危機感
3位 スリランカ航空、成田~コロンボ線の経路変更・増便取り止めを発表
4位 ジェットスター、A321XLRの導入を検討 導入した際は新規日本線を視野
5位 2019年12月オープンの成田空港温泉『空の湯』、棟上げを開始
6位 三菱重工、MRJ競合相手のボンバルディアのCRJプログラムを取得へ
7位 ハワイアン航空、羽田枠暫定配分をめぐり米運輸省(DOT)へ異議 追加の発着枠を要求
8位 グアム国際空港、羽田枠暫定配分をめぐり米運輸省(DOT)へ異議 ユナイテッド航空へグアム線の配分を求める
9位 ピーチが舞台の連続ドラマ「ランウェイ24」今夏より放送開始
10位 春秋航空日本(スプリングジャパン)、成田~北京線の運航認可取得
先週は、カンタス航空が羽田へA380を就航させることを希望している記事が一番アクセスを頂きました。カンタス航空を認めると他社も希望する事が予想されるだけに規制緩和のハードルは高いように考えられます。
また、ジェットスタージャパンの庄内線が不調であることも伝えられており、成田発着のLCC初の東北路線の雲行きは怪しくなっています。
パリ航空ショーが近づいていることもあり、今週から徐々に機材の導入関連のニュースが入ってくることが予想されます。
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