スカイマーク、2019年5月の搭乗実績を発表

スカイマークは2019年5月の搭乗実績を発表しました。

スポンサーリンク

全路線で提供座席数は784,110席、前年度比+49,941席（6.8％増）、搭乗者数632,476人、前年度比+35,952人（6.0％増）、搭乗率80.4%(+0.2p)、で推移しています。

各ベースの搭乗率は羽田発着路線-1.2pで86.2%、新千歳発着路線+2.2pで82.2%、神戸発着路線+2.0pで80.3%、福岡発着路線+0.3pで87.4%、那覇発着路線+2.4pで73.7%となりました。

5月は大型連休の影響もあり各方面で数字が伸びました。スカイマークが就航を予定するサイパン線が早ければ7月に定期便として開設される予定であることから、今月にも何らかの動きがあることが予想されます。成田空港南ウイング!Fに国内線用自動チェックイン機が設置されたことからも国内線の発表も近々あることが予想されます。

スポンサーリンク

成田空港国内線エリアにスカイマークの自動チェックイン機が登場

スカイマーク、5月に受領を予定する2機は成田～サイパン線と神戸空港に配備へ

スカイマーク、2020年を目途に宮古・石垣線の再開、那覇の増便、下地島就航を検討

スポンサーリンク