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JAL、2019年7月の搭乗実績を発表

JAL(日本航空)グループは2019年7月の搭乗実績を発表しました。

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国際線の利用者数は前年比101.3%で795,481人、利用率82.0%
国内線の利用者数は前年比101.7%で2,981,441人、利用率 71.7%

【国際線の方面別の利用者数】
米大陸線は前年比110.7%で129,650人、利用率82.6%
欧州線は前年比98.8%で66,465人、搭乗率83.4%
東南アジア線は前年比102.5%で294,043人、搭乗率80.3%
オセアニア線は前年比101.2%で17,817人、搭乗率76.8%
ハワイ・グアム線は前年比86.0%で88,943人、搭乗率81.9%
韓国線は前年比106.2%で52,937人、搭乗率76.8%
中国線は前年比101.7%で145,626人、搭乗率88.4%

【2019年7月運航状況】
国際線運航実績では、就航率100.0%、定時出発率85.6%
国内線運航実績では、就航率99.3%、定時出発率89.2%

前回の搭乗実績発表から本日までの間では、A350-900型機とB787-8型機の国内線投入スケジュールが発表されました。来週にはいよいよA350が運航を開始することから期待が高まります。
そのほか、羽田空港のスロット配分では前回に引き続き傾斜配分となる見込みであることが報道されており、今後どのような路線開設となるのかが注目されます。
参考資料・画像引用:JAL

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