アメリカのテキサス州オースティンに位置するオースティンバーグストロム空港は、東京を含む長距離8路線を誘致する方針であることが明らかになりました。
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具体的な都市名としては、国内線でハワイ、国際線で東京・アムステルダム・ダブリン・パリ・ソウル・北京・上海となります。
なお2015年時にも誘致路線としてアムステルダム、フランクフルト、パリ、東京を挙げてげていましたが、実現したのは今年5月に就航したルフトハンザドイツ航空のフランクフルト路線のみとなります。
画像引用:ABIA
今回は上記8路線の誘致を目指し、就航したエアラインに対して着陸料の値引きやマーケティング費用の補助を受けられる制度の導入を検討していることが明らかにされており、今後または既に誘致活動が行われているものと推測されます。
今回8路線の誘致に取り組む理由は、多くの利用者に求められている路線であることや、大型機対応スポット(長距離線用)が2スポットから6スポットまで増えたことが理由とされています。
オースティンバーグストロム空港は、今後も大規模な拡張を予定しておりダラスフォートワース空港に匹敵する空港となる可能性があるとしています。
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