ネパール航空は、東京/成田~カトマンズ線に2020年3月に就航する計画を正式に発表しました。
スポンサーリンク
ネパール航空のスポークスマンであるSulekh Mishra氏が明らかにしたもので、同社の幹部会議での決定事項として伝えており、成田線は3月の第1週、広州線は第2週に開設する計画です。また成田線にはA330、広州線にはA320が投入される予定で、2路線の開設により機材稼働率が向上するとしています。
これまでの情報では、既に成田空港のスロットの確保や給油に関する契約を終えたとされ、最低でも週3便の運航となる見込みです。また大阪/関西~カトマンズ線は2020年3月からの予約受付を停止しており運休となることが濃厚となっていますが、現時点では公式に運休の発表はなされていません。
なお同社は関西線の就航に至るまでも度重なる就航延期を行ったことから、今後も就航スケジュールは変更となる可能性もあることをご留意ください。
画像引用:Airbus
スポンサーリンク
成田空港、新規長距離便を対象に着陸料を3年間無料とする新制度の導入を発表 B787であれば3年間で最大約3億5千万円割引に
スポンサーリンク