本日2020年2月1日より東京都心と成田空港を結ぶ高速バス『東京シャトル』と『THEアクセス成田』が統合し、8社による共同運行となるAIRPORTBUS『TYO-NRT』（エアポートバス東京・成田）の運航が開始となりました。
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2012年に運行を開始したこれまでの『東京シャトル』『THEアクセス成田』の2路線の高速バスは、当初より豊富な便数と低コストにより人気を博していましたが、予約方法や乗り場・乗り方などの違いによるわかりづらさがありました。今回の統合を機にこれらの課題を解決し、１日あたり往復284便を運行する「日本最大のエアポートバス」として、今後も成田国際空港と運行事業者8社が連携して、空港アクセスを担うことになります。
予約対象となる便は、東京発の133便（成田空港近隣ホテル行きを除く）のうち、37便で公式WEBサイトから「座席指定」の予約（クレジットカード決済）が可能です。なお、始発バス停の乗車10分前まで予約が可能であるため、より便利に、安心して利用できます。
【運賃】1,000円（予約・未予約同額、小児半額）※始発バス停を23：00～4：59までに出発する便は2,000円
【バス停】東京駅の乗車場所は「JR高速バス乗り場（グランルーフ）」に、降車場所は「ビィー・トランセ降車場」に統一。銀座駅の乗降場所は「銀座駅（数寄屋橋）」に統一。成田空港は乗車券販売カウンターで時間指定の乗車券を購入し、乗車する方法に統一。
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