JALは、本日2020年2月1日より東京/羽田~沖縄/那覇線にA350-900型機の投入を開始しました。
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同機の投入は、羽田~福岡・新千歳線に次いで3路線目となり予定していた幹線への投入が完了となります。同社のA350は、短期間で座席数を変更できる客室仕様(QCC:Quick Configuration Change)としており、羽田~那覇線をはじめ、季節需要に適合した運航を行い、2020年度中には保有機数を9機まで増やし、運航便数を拡大する予定となっています。
画像引用:JAL
JALはA350-900型機を18機、A350-1000型機を13機から成る計31機を確定発注しており、オプションで25機導入する契約をエアバスと結んでいます。
2023年にはB777-300ERの後続機としてアメリカ線に投入する計画となっており今後国内・国際の両方でJALの主力機として活躍していくことが期待されています。
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