香港当局は、2020年2月1日の成田発香港行きを利用した搭乗客から新型コロナウイルスの感染を確認したことを発表しました。
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感染が確認されたのは、香港籍の56歳の男性で日本での滞在期間は1月28日から2月1日までとなります。
この男性は、1月21日に深圳に渡航し後に来日していますが、1月30日時点で新型コロナウイルスの症状が発生し、翌日のUO651便(20:05→00:40)に搭乗し帰国しました。
念のため同時間帯に成田空港第2ターミナルを利用した方は注意が必要な可能性があります。
その後男性は民間の病院を受診し検査の結果、新型コロナウイルスと診断され男性の妻も感染していたことが確認されています。なお今回の感染者の確認で香港では感染者が21名まで拡大しています。
画像引用:HKexpress
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