中国民用航空局は、中国東方航空に対し東京/成田~西安線の運航認可を付与したことを発表しました。
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同路線は、新型コロナウイル以前まで週4便で運航していましたが、2月5日の運航をもって運休としています。今後はMU593/594便が週1便で夏ダイヤ中に再開となる見込みです。
同局は、6月4日より国際線の運航制限を緩和しており、従来国内各社に対し1国1路線週1便としていた規制を、中国到着時の乗客へのPCR検査が3週間連続で全員の陰性が確認できた際は、スロットを1往復分増やすとしていました。今回成田~上海線が適用となり同路線の運航再開に至っています。
この他にも昆明~ビエンチャン線も対象とり、増便となることが決まっており、この2路線が規制緩和後の初適用路線となります。Photo : Airbus
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