中国東方航空は、複数社と合弁会社として海南省を拠点とする三亜国際航空を設立することで合意したことを発表しました。
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出資するのは、中国東方航空航空51%、吉祥航空15%、海南省交通投資控股有限公司10%、三亜発展控股有限公司10%、携程旅遊網絡技術有限公司14%となり、6月13日に海口にて三亜国際航空設立のための共同枠組み協定に調印しています。
また三亜国際航空の資本金を30億から60億元の範囲内とすることで合意したほか、海南省政府と戦略提携協定を結び、政府協力の下、航空事業拡大を進める計画としています。中国東方航空は、子会社として一二三航空(OTT Airlines)を今年3月に設立しており、積極的な事業拡大を図っています。
参考記事:21財経
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