ルフトハンザグループのスイスインターナショナルエアラインズは、2021年3月5日(関西発は7日)より大阪/関西~チューリッヒ線を再開させる計画であることを発表しました。
運航は週1便となり、機材はB777-300ERを使用します。成田線は12月7日より週3便から週2便の運航となっていることから、冬ダイヤでは、日本~スイス間を週3便で結ぶ計画となります。
またルフトハンザドイツ航空も大阪/関西~ミュンヘン線の再開を2021年3月に延期しており、現時点で同グループは3月からの関西線の運航再開を目指すことになります。
【運航スケジュール】
LX159 関西09:30→14:10チューリッヒ 日
LX158 チューリッヒ20:45→17:00+1関西 金
機材:B777-300ER
LX161 成田09:45→14:00チューリッヒ 水土
LX160 チューリッヒ21:50→17:20+1 月木
機材:B777-300ER
※LX161便 1月2日、6日およびLX160便 12月31日、1月4日は運休
ルフトハンザドイツ航空、大阪/関西~ミュンヘン線の再開と東京/羽田~フランクフルト線の増便スケジュールを2021年に延期